保育理念 身延山保育園は『人として一番大切なもの』を育み伝えます。そして、子どもと子どもに関わる全ての人の心の健康を願い、家庭と地域社会を結ぶ仲立ちとなります。 ・私たちは、一人ひとりの『こころ』を大切にし、豊かな情操と生きる力を培います。 ・私たちは、互いを認め合い、『つながり』を築き素直な気持ちで協働します。 ・私たちは『未来』を見据え、挑戦することを続け、向上心を持って共に成長します。 保育方針 ◎ 五つのお誓いの実践を通して、明るく、強く、正しく、思いやりの心を育てます。 ◎ 職員ひとりひとりが情熱と向上心をもち保育にあたります。 ◎ 子育てのより良いパートナーを目指します。 (五つのお誓い) 一、御仏様を敬います 一、お父さん、お母さんの言いつけを守ります 一、先生の教えを守ります 一、お友達と仲良くいたします 一、お行儀を良くいたします この五つのお誓いは昭和29年開園以来、保育方針として掲げてきたものです。 人間にとって一番大切なことは、心の健康であると思います。周囲の大人との信頼関係を築き、心と身体のバランスを保ちながら成長・発達していくことが必要です。 五つのお誓いの実践、子ども同士の関わり、保護者と保育園の連携を通して、心身の発達が著しいこの乳幼児期に「明るい心」「強い心」「正しい心」「思いやりの心」の基礎が培われるよう保育していきたいと考えています。 保育目標 私たちは次の三つの「子ども」を願い、日々保育しています。 ・元気な子ども ・明るい子ども ・やさしい子ども